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【津軽のお寺さん巡り~弘前編 vol.23:満行院(日蓮宗)】

【津軽のお寺さん巡り~弘前編 vol.23:満行院(日蓮宗)】

 開運北辰妙見菩薩を祀っている満行院は、「妙見さまの寺」として知られています。妙見菩薩は、北極星が神化したもので、北辰菩薩、尊星王ともいわれる星の守護神であり、人を守り、延命長寿などの福寿を増し、特に眼病治療に効くと言われています。

 菩薩像は高さ20センチほどで、極彩色の焼き物、ふっくらとしたほおに、慈愛の満ちた目、甲羅のある双頭の竜に乗っています。この菩薩像、土手町の工藤忠左衛門が土淵川の左岸にあった慈雲院の裏の下川原に妙見堂を建てて、祀っていたのを、その後、満行院に移したものと言われています。

 この妙見さまは大変ご利益があるということで、毎年5月15日の妙見祭りは多くの信徒たちで賑わいます。毎月15日には星祭り、9月15日には大黒祭が開かれています。大黒祭は、七福神の一人で同寺に祀る大古久福寿尊天(大黒天)の例祭でもあり、福をもたらし「商売の神」「産業の神」とされています。

(「こころ 津軽のお寺さん巡り 弘前編」より抜粋。)

#弘前公益社#津軽のお寺さん巡り#満行院#日蓮宗

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